JNの全力TV日記

TVやアニメ、マンガなどの感想をつらつら書いています。

名探偵コナン第354・355話「小さな依頼者」あらすじ・感想

目次

 

 

 

1.場面・登場人物

~登場人物~

江戸川コナン

毛利小五郎

・毛利蘭

・絹川和輝(7歳)子役タレントとして活躍

・鴨下保比呂(37歳)フリーライター

・草野美津(34歳)旅館女性従業員 右胸にホクロあり

・別所登志子(29歳)旅館女性従業員 顎付近にホクロあり

・三枝朝香(28歳)旅館女性従業員 首にホクロあり

・横溝参悟 静岡県警警部

 

 

~場面~

・探偵事務所で小五郎と蘭が小五郎と英理(小五郎の別居中の妻)の関係について口論している中、蘭の「子供なら両親と仲良く暮らしたいと思うのは当然でしょ!」というセリフに反論する形で今回の依頼人である子役の絹川和輝君が登場します。

 

・2年前の春から去年の冬まで毎年ファンレターを送ってくるアツコという女性を探してほしいということ。

 

・その女性は和輝君を1歳の頃に捨てた母親らしく気味が悪くて放っておいたためファンレターはヨレヨレになっていました。

 

・消印の場所はバラバラでしたが、絵葉書の写真が熱海にある像の一部と同じだとコナンが断定し、バラバラの消印はアツコさんの働く旅館に来たお客さんに頼んで出してもらったためだと推理。

 

・その女の特徴は抱っこしてもらった時に目の前にほくろがあったということのみ。

 

・なんとか旅館を特定しその旅館に泊まることになりました。

 

 

 

2.事件発生

・泊まることになった旅館には鴨下というフリーライターがすでにおり、絹川君の母親の存在や小五郎達の目的を知っている様子。

 

・部屋に案内する担当になった三枝という従業員は何とも無礼な態度でした。

 

・鴨下氏は絹川君の父親が犯罪者だという情報を握っているようですが、、、

 

 

・その後、鴨下の部屋に落とし物を届けに行った蘭が鴨下の遺体を発見します。

 

 

3.捜査・推理

・鴨下氏は絞殺されたこと、落ちていた鴨下氏の携帯の写真から犯人は女性で左胸にほくろがある人物だということが判明しました。

 

・鴨下氏はある女性従業員の弱みを握っていたようで犯行時刻にアリバイのない従業員の3名が疑われることに。

 

・その弱みとは絹川和樹の父親が殺人犯であることをネタに絹川君の事務所に金を払わせたという事実。

 

・絹川君は今回の事件の犯人が自分の母親だと悟りショックを受けてしまいます。

 

・この事件の問題は凶器が見つからないということと犯人と思われる女のほくろですが、、、

3人の女性従業員のホクロとは一致しません、、、

 

 

 

 

4.解決

・まず凶器は鴨下氏の部屋に置いてあったビデオテープを延ばしたもの

 

・そのテープは本来の収録時間より短くなっていました。

 切り取られた分オープニング部分が短くなっていたのです。

 

・頭部を殴って気絶させてから絞殺したため返り血がホクロに見えたというのが真相です。

 

・犯人は絹川君の母親のふりをしていた別所さんでした。

 母親のふりをしていた理由は子供がいたのに捨てた本当の母親への嫉妬。

 別所さんは本当の母親の正体を知っていたようです。

 ちなみに父親が殺人犯というのは嘘で、この脅しによって絹川君のもとに本当の母親からのファンレターが事務所から渡されなくなることを期待してついた嘘だったようです。 

 

・絹川君は料理している音を聞きながら抱っこされて寝てしまうときにホクロを見ていたと記憶していたようでしたが、実はその記憶のときには絹川君はおんぶされていたのです。

 

・つまり、絹川君が覚えていたのは首筋のホクロ

 母親の正体は三枝さんだったということです。

 

・三枝さんの態度の悪い接客は母親だということを絹川君に悟らせないことが目的だったようですね。

 

・絹川君も母親の正体に気づいていたようで、帰り際に絹川君はほかの従業員にサインをした後、三枝さんにサインは渡さず新品の絵葉書を渡しました。

「出さなかったらまた来るからな」と言い残して。

 

・ちなみにヨレヨレになっていた手紙は何度も読み返したためだったようで、母親の三枝さんも何かの事情があって絹川君を捨ててしまったそう。

 

・最後は心温まるシーンとなりました。

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5.ストーリー上の進展

 ・特になし

 

ただ、最初の数分間の探偵事務所でのシーンで小五郎達が見ているドラマの原作者が亡くなったことで、主人公とヒロインが「幸せになる術を永遠に失った2人」と呼ばれていることに自分と蘭を重ね合わせ、コナンが「俺たちの場合は未完にはさせないぜ」と決意を新たにしているシーンはありました。