かいぼーの全力TV日記

TVやアニメ、マンガなどの感想をつらつら書いています。

名探偵コナン第357話「恋人は春のまぼろし」あらすじ・感想

目次

 

 

 

1.あらすじ・登場人物

 

~登場人物~

江戸川コナン

・毛利蘭

毛利小五郎

・西村佐知子(29歳)会社員

⇒過去に蘭が紛失した生徒手帳を届けてくれた人

 商店街で偶然再会

・末永剣次(26歳)酒屋店員

高木渉刑事

・千葉和伸刑事

 

 

~あらすじ~

 

商店街のお肉屋さんで蘭とコナンが偶然出会ったのは会社員の西村佐知子さん。

 

彼女は高級な肉を購入しており訳を聞くと、その日は恋人が訪ねてくる日らしくとても幸せそうな笑みを浮かべていました。

 

 

2.事件・謎

 

しかし翌日、西村さんは自宅で遺体となって発見されます。

 

 

死因は後頭部殴打による頭蓋骨陥没、死亡推定時刻は蘭とコナンが西村さんとあった日の19:30~20:00頃で食事中だったよう。

 

 

19:30頃に西村さんが恋人と話しているらしい声を聞いており犯人は訪ねてきていた恋人だという方向で警察は捜査をしました。

 

 

現金・貴金属が無くなっていることから金目当ての犯行だと思われます。

 

 

謎① 恋人の指紋は全く残っていない

 

 

謎② 恋人が訪ねてくるのは毎月25日

 

 

聞き込みを続けていると酒屋店員で、西村さんのマンションの向かいのアパートに住んでいる末永さんが20:00頃に西村さんの恋人が走って逃げるのを見たと証言。

 

 

 

これで恋人の犯行は決定的と思われますが、、、

 

 

コナンが西村さんの家のテーブルの上の料理を見てあることに気づきます。

 

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食事に手を付けているのは西村さんの方だけ。

 

 

普通はふるまう側の人は相手に先に食べてもらい感想を聞いたりしませんか?

ましてや恋人同士なのだから。

 

 

疑問に思ったコナンと蘭は聞き込みを継続。

 

すると西村さんの親友という女性の証言からその恋人は5年前には亡くなっていたという事実が判明。

 

 

亡くなったのは5年前の25日。

 

 

つまり西村さんの恋人は事件当日西村さんの家を訪れることなど出来るはずがなかったのです。

 

 

ここまでくれば犯人はわかりますね?

 

 

3.犯人の正体・動機

 

犯人の正体は酒屋店員の末永さんでした。

 

 

恋人を目撃したという嘘の証言から調査すると、末永さんは数日前に西村さんに告白しており、恋人がいるという理由から断られていたそう。

 

 

しかし、本当は恋人などいないことを知った末永さんは問い詰めに西村さん宅へ。

 

 

恋人がいないことを確認し怒りを覚えた末永さんは後頭部を殴り殺害。

 

 

直後に末永さんが友人に返した借金のお札から西村さんの指紋が見つかったことが決定的な証拠となりました。

 

 

 

4.結末

西村さんは恋人がいることを考えながら毎月25日に2人分の料理を作って話しかけていたようです。

 

 

彼女の心の中では恋人がずっと生き続けていた、ということでしょうか。

 

 

 

 

最後には探偵事務所でコナンと蘭の間でこんなやり取りが

 

コ「ねぇ蘭姉ちゃん。進一兄ちゃんもきっとそのうち帰ってくるよ。」

 

蘭「ありがとう、コナン君。」

 

コ「あのドアを開けて『よぉ!蘭!』ってさ」

 

蘭「その時は…」

 「おらぁ!進一ぃ!今までどこで何してたのよ!まずは回し蹴りね!」

 

「あれ…優しく迎えてくれる…訳無いか。」

 

蘭「それだけじゃないわよ!膝蹴りにかかと落としでしょ。そのために鍛えてるんだから!」

 

コ「当分…帰れません…」

 

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5.ストーリー上の進展・注目点

 蘭は恋人を亡くしても2人分の料理を作り続ける西村さんに自分を重ね合わせ以下のようなセリフを言っています。

 

 

「佐知子さんの心の中では昨日の夜も,,,

 信じて待っていれば必ず帰ってくる、恋人は決して裏切らない。」

 

 

待つ苦しみがにじみ出ている一言なんだと思います。