目次
1.登場人物
・毛利蘭
・工藤新一(回想シーン)
・阿笠博士
・吉田歩美
・小嶋元太
・円谷光彦
以下事件現場の屋敷にて
・谷
・誘拐犯
・黒服の男
・晶子
・麻生
・お手伝いさん
・警官A
・警官B
2.第2話あらすじ
黒服の男に殴られ意識を失った新一が目覚めると、飲まされた毒薬のせいで身体が小学生くらいまでに縮んでしまっていた。新一は小学生・江戸川コナンと名乗り、黒服の男たちの情報を得るため私立探偵の父を持つガールフレンドの毛利蘭の家に居候することに。すると金持ちの娘が黒ずくめの男たちに誘拐されたという話が入る。
※事件ファイル|名探偵コナンより引用。
3.第2話のストーリー
以下ネタバレを含みます。
前回の話で身体が縮んでしまった工藤新一ですが、発見された警官から逃げ、なんとか自宅まで到達します。
その道中で鏡?に映る自分の姿を見て初めて自分が小学生ほどの大きさにまで縮んでいることを知ります。
そして阿笠博士と遭遇し、事情を説明。
なかなか信じてもらえませんでしたが、阿笠博士の秘密を話したり、推理力を披露することでなんとか信じてもらいました。
工藤新一の家で昔の服に着替えますが、そこに新一を探しに来た蘭がやってきます。
蘭に見つかってしまい咄嗟に答えた名前が「江戸川コナン」でした。
自分を小さくした薬を見つけるため、黒ずくめの男たちの情報を得られるであろう毛利探偵事務所で預かってもらうことになりました。
事務所に着いてすぐに事件の依頼を受けた毛利小五郎と遭遇し、黒ずくめの男に誘拐されたという少女が住んでいた屋敷のもとへ。
なんとか子供のふりをしながらコナンになった工藤新一が事件を解決に導いていきます。
4. 事件の真相
誘拐事件ですが元々は少女が執事に頼んで起こした狂言誘拐でした。
父親と遊ぶ時間を確保するために会社を休みにすることが要求でした。
しかし、身代金を要求する電話がかかってきたことで、執事が一時的に少女を隠しておいたホテルからさらに誘拐されていることが判明します。
電話口の少女の声から煙突が見える学校の倉庫に隠されているということが分かりました。
屋敷の飼い犬にまたがり、条件に合う学校を全て回りましたが見つかりません。
それもそのはず、少女は横から見たビルの影を煙突だと勘違いしていたのです。
そのことを見抜いたコナンは、ビルを横から見ることができる学校へと直行し飼い犬と共に犯人を押さえます。
しかし犯人からの反撃を受け、サッカーボールを蹴るなどの手段をとっても小さい身体では対抗できないことを痛感します。
金属バットで反撃され、抵抗できずにいるところに蘭が助けに来ました。
その甲斐もあって事件は解決、この当時はまだ阿笠博士の発明もないのでコナン1人では犯人を特定しても捕まえることができませんでした。
5.ストーリー上の進展
江戸川コナン誕生。
コナンが帝丹小学校に転校。
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